2004/10/24 しおさいの詩

(野栄町野手から白子町剃金 30.5km)

今日は九十九里の海岸に沿って歩いた。
何処までも砂浜が続くこの海は、サーファー達で賑わっていた。
日本でもこんなにサーフィンが人気なのかとチョッと驚いた。
しかし元気なサーファー達を見ながらの旅は楽しい。
雲間から注がれる日射しのシャワーを浴びて果てしなく輝く太平洋。
波が押し寄せる砂浜でそんな海を眺めている時、突然、新婚の頃よく聞いた 小椋桂の「しおさいの詩」の一節が口から漏れてきた。
万歩計は43078だった。