連泊明けで靴もおニユーになり、釧路から標茶町の宿まで28kmは快調でした。ここ釧路湿原とうろYHは、湿原の玄関口釧路本線とうろ駅前の高台にあります。ペンション風の綺麗な宿です。それで、人気が高いのか宿泊客が多く30歳位の青年と同室となりました。宿の食堂から野鳥や野生動物が観察できます。いま誰かが食堂のピアノで「別れの曲」を弾いてます。明日は、同じ釧路本線標茶駅前の旅館に泊まる予定です。