今日は、久しぶりの青空となりました。いつの間にか日陰よりも日射しを選んで歩くようになり、休んでも疲労回復が早いのか直ぐに腰をあげてしまいます。短期的な疲れは回復が速いですが、溜った筋肉の疲労はなかなかとれません。むしろ、気温が低いと疲労が凝縮されて、思わぬ時に身体のどこかが悲鳴をあげます。今日は、そうした悲鳴もなく快調に歩き予想以上に早く宿に着きました。午後３時を過ぎると、秋の夕暮れに急き立てられる様な気持になるせいもあったかもしれません。